お知らせ
2020.06.24
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じゃがいもほい!🥔(こすもす組)

お天気にも恵まれ、先日の22日(月)はJA鹿児島みらいさんよりじゃがいもの収穫体験のご案内を頂き、年中・年長児で行く事が決まり、こすもす組が第一号で行って参りました!
月曜日で週の始まりにも関わらず、多くの子ども達が長ズボンとTシャツ姿で登園してきました。
この辺りから子ども達のじゃがいもの収穫に対する息込みを感じられました‼︎
「今日はかぼちゃ掘りに行くんだもんね!」
「違うよ!おいもだよ」
「んんん?かぼちゃだっけ?」
そんな会話もちらほら聞こえてきました。
じゃがいも畑までは子ども園のバスで向かいました。

普段はバス利用しない子はすごく嬉しくて、ちょっと落ち着かない様子もありましたが、そこはバス通園で慣れている子が『シートベルト閉めてあげる』や当たり前のように静かに座席に座る姿を見て段々とバスの車内でも落ち着いて過ごせていたように見受けられました。
バスは吉野の山奥に入って行き、JAみらいの営農センターへ着きました。
そこでバスを停めて、徒歩で10分程歩いて畑まで向かいます。

子どもの足で10分位なので、距離で言いますと500m程でしょうか…
若干の登り坂ではありましたが、日差しも強く、子ども達にとっては試練のように感じたのでしょう…段々友だちとの話し声も減り、
『あつーい』
『のどかわいた〜』
『じゃがいも(畑)まだなの…』
などなど、こすもす組さんらしからぬ、弱気でネガティブワードしか出てこなくなり、ついでに歩く歩幅にも差が出てき始め、後ろの子が追い越していくので、列が乱れる乱れる…
我々保育士は思いました…
歩く経験って大事!
日常の保育の中で歩く機会を増やして行かなきゃ!
↑自分の足で歩く経験について、語りたい事が山程ありますが、次の機会に温めておき今後の課題として、取り組んでいきたいと思います!
さてさて、じゃがいも畑の話に戻ります
程なくしてじゃがいも畑に着きました。
子ども達はじゃがいも畑に対してどんなイメージを持っていたのでしょうか
畑を見た瞬間
『じゃがいもどこ〜』
『草だらけ〜』
それもそのはず、じゃがいもは土の中で育っているので、見えるはずがありませんよね。
JAの職員さんが畝のところまで誘導してくださり、ここがじゃがいも畑だと言う事と、掘り方などなどレクチャーして頂きました。

『よーし!沢山掘って、家族にお土産持って帰るぞー!』
『今晩はじゃがいも料理作ってもらうぞ〜』
誰もがそう意気込んで、掘り始めようとしますが、いざ掘り始めると
『手が汚れる〜』
『虫がいた〜(怖い)』
『それ僕が見つけたじゃがいもだから(横取りしないで)!』
などなど、開始5分もしない間にあちらからもこちらからもそんな声が聞こえてきました。
『そっか、手が汚れたくないんだね、でも土を触らないとじゃがいもは掘れないんだよ。手が汚れたら最後に洗えばきれいになるよ』
『虫がいて怖かったんだね、攻撃しなければ怖くないよ』
『お友だちと同じじゃがいも見つけたんだね。畑は広いからまだまだじゃがいもはあるよ。広がって探そうか』
など、子ども達のヘルプ!に一つずつ応えていくと、段々と落ち着いていき、黙々と掘り続けていきました。
作業開始から20分程かけて1列の畝を掘り、キャリア2つ分のじゃがいもを収穫しました。
暑さや集中力も限界にきていましたので、ここで作業終了。
畑の納屋に水筒を置かせて頂いていたので、そこでお茶休憩。
『あ〜生き返る〜』
『頑張った〜』
そんな事を言いながら水筒をグビグビ…
達成感に満ち溢れ、気持ちはじゃがいも農家さんのようでした。
JAさんにお礼を告げて、畑をあとにしました。
帰りの車内は言うまでもなく、座席のハンドルを握り締めながら、目を閉じている子続出。
普段の外遊び以上に体力や集中力を使ったじゃがいも収穫体験となったようです。
保護者の皆様におかれましても、休み明けの月曜日だった事にも関わらず、準備をしてくださり、ありがとうございました。お陰様で貴重な体験をする事が出来ました。
こども園用にもたくさんあるのでこれからじゃがいもをどう調理するのか、子ども達と意見を出し合いながらじゃがいも収穫のその先を考えていきたいと思います‼︎
文責:鈴木