フェスタでは、実は「給食室ブース」もあります！

今年度子ども達が経験した“食”が沢山詰まった展示や、錦ヶ丘の食ってどんな特徴があるのか、等、改めて保護者の皆様にご覧いただきたいと思っています。

大きなテーマは“菌のちから”

錦ヶ丘給食室が今年度一番力を入れて取り組んだこと、そして楽しんだことと言っても過言ではありません。

〇味噌作り

〇漬物作り

今年度初めてのことで失敗もありましたが、その度に一緒に考え、昔ながらのやり方を学んでいく子ども達。令和の時代を生きる子ども達では中々経験できない食体験を積んでいると思います。

味噌・漬物作りだけでなく、4月～これまでの様々な食育活動と併せて、ポートフォリオでご紹介します。

春夏秋冬の様々な日々の食育活動の紹介を通して、日常の中で“食育”は行われている！

そのことをきっと感じていただけると思います。

〇麹調味料作り

〇麹調味料を使った献立作成

無添加や出来るだけ添加物が使われていないものを給食で使用できるよう工夫しており、日々使う調味料は特に吟味して使用しています。

目に見えている材料だけを使って調味料を作ることができたら、それこそ安心して使えるものになるのではないか、

そう考えて、麹調味料作りが今年度スタートしました。

最近では錦ヶ丘給食で定番化しています。

保護者の皆様にも、その美味しさや活用法を知っていただきたく、麹調味料だけで作った漬物やそのレシピ等もご紹介します。

最後には、『甘酒』を使ったお土産もご準備しています。美味しい匂いに誘われて、給食室ブースにも是非足を運んでみてくださいね♪

文責：米澤