今日のメニュー

◯五分づき米

◯鶏肉の南蛮煮

◯ほうれん草のお浸し(納品の都合により、小松菜からほうれん草のお浸しに変更しています)

◯かぶのみそ汁

回転釜で、酒・きび糖・濃口醤油・酢を煮立てたところに鶏肉を並べ、臭みをとるためにスライスした生姜と一緒にじっくりと煮込みました。

甘辛くさっぱりとした味に仕上がり、子どもたちにも大人気でした。

お浸しは小松菜を使う予定でしたが、有機農家３５farmのほうれん草が収穫されたとのことで、ほうれん草のお浸しに変更しました。

ほうれん草は一年を通して食べられますが、旬は秋～冬で、寒さや霜に当たると葉は厚く濃緑でやわかくなり、甘みが増します。

今日のほうれん草も、根の部分までとても甘かったです。

また、冬のほうれん草は、夏と比べると３倍のビタミンCが含まれており、風邪をひきやすい今の季節にぴったりの食材です✨

ランチルーム前に、調理する前の新鮮なほうれん草を展示しました。

ほうれん草の本来のおいしさや、昆布・鰹節の出汁の旨味を感じられるお浸しに仕上がりました。おかわりもたくさんしてくれました☺️

本日の離乳食

甘い旬のほうれん草を離乳食にも使いました。

文責:有馬