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2019.06.27

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給食紹介*梅干し紫蘇漬け

以前漬けた梅が、カビがくることもなく白酢があがってきていたので、赤紫蘇をもんで漬け込みました。

赤紫蘇は一回洗って、乾燥させておく必要があったので、紫蘇摘みは午前中に、漬け込みは午後に行いました。

紫蘇摘みは、はじめは4人くらいの女の子がしてくれていたのですが、「何してるの~?」とだんだん子どもが増えていき、入れ替わり立ち替わりで紫蘇の葉を摘んでくれました。あとから来た子には、「こうするんだよ」と子ども同士で教えあっていましたよ。

途中で、ある子が「紫蘇いいにおい!食べてみたい」と言い、紫蘇を少しかじっていました。「おえ~~~」と吐き出す子もいれば、「美味しい」と言う子も。塩で揉んで、梅と漬けると美味しく食べられることを伝えました。

以前漬けた梅が気になり樽を開けたり、紫蘇を塩で揉んだり。はじめはアクの強い水分が出るのですが、2回塩もみした後に、漬けている梅から出た『白酢』を加えると、鮮やかな赤紫色になります!それを樽に戻します。

来年は赤く染まる様子が見えるように、透明瓶で漬けるのもよさそうです!

最近の給食です。切干大根はハムやきのこと炒めて、洋風だしを入れ、洋風テイストに仕上げました。生おからを使ったおやつは、栄養士の実習生が考案。チーズやベーコンも入り、モチモチしておいしかったです。

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