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2025.08.01

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8/1のメニュー☆梅干しでおにぎり作り(あんず組)

小梅で作った梅干しの土用干しが終わり、ついに梅干しが完成しました。

そこで今日は、梅干しを使っておにぎり作りをすることに♪

まずは梅干しそのものを食べてみました。

「すっぱい!」「しょっぱい!」

昔ながらの塩分濃度で作ったのでとてもすっぱかったですが、自分たちで作ったということもあり、嬉しそうに食べていました。

冷蔵庫の普及で減塩梅干しなどの商品も登場していますが、昔は保存性を高めるために塩をたくさん使って梅干しが作られていました。

年長組でも、見ているだけでよだれが出そうなほど真っ赤な昔ながらの梅干しが完成しています。”のはら園で収穫したジャガイモと一緒に料理しよう!”という意見も出ているようですよ⭐

おにぎりを作ったよ

給食の時間に、種を取った梅干しをごはんにのせてラップで包み、自分だけのオリジナルおにぎりを作りました🍙

ぎゅっと大切そうに丸めて、おいしそうに食べていましたよ。

今日の給食

*ごはん(五分搗き米)

*鶏肉のねぎ塩レモンだれ

*夏野菜の煮浸し

*わかめのみそ汁

鶏肉のねぎ塩レモンだれのねぎは、みじん切りにして甘みが出るまでしっかり加熱することで、こども達に食べやすい味付けになりました。

レモンのさっぱりした風味が、暑い日にぴったりの一品でした🌞

夏野菜の煮浸しには、有機農家35farmのなすや白なす、ピーマン、赤パプリカを使いました。

白なすは加熱するとトロリと柔らかくなり、とても食べやすかったです。ピーマンやパプリカの彩りも良く、出汁の染みた野菜はおかわりまで完食でした。

わかめのみそ汁に入れたキャベツも35farmから届いた野菜です。

おやつのかぼちゃあんぱんに使ったかぼちゃの皮も刻んで入れました。「今日のお汁、なんかあまくておいしい。かぼちゃかな?」と気が付いている子もいましたよ。

自家製かぼちゃあんぱん

国産強力粉、ドライイースト、バター、きび糖、塩を使って作る自家製のパン生地に、かぼちゃあんを包みました。

3歳以上児の分はかぼちゃの種をあしらうことで、見た目もかぼちゃらしく焼きあがりました。

小麦アレルギーの代替食は、米粉を使ったパンケーキを作りました。

今日の離乳食

ほうれん草とひき肉は食べやすいように混ぜ合わせています。

文責:今屋

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