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2026.03.23

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好奇心の芽を育てよう~葛藤と安心をバネに~(2歳児 年少少組)

早いもので、今年度も残すところわずかとなりました。

子どもたちと過ごしたこの1年を振り返ると、日々の生活や遊びの中でさまざまな経験を重ね、一人ひとりが大きく成長してきたなと感じています。

 

心も身体も成長しました!

いろいろな事に興味をもち、できることが増えてくる発達段階にある子ども達。

「なんだろう?不思議!」「おもしろそう!」「やってみたい!」という気持ちをたくさん経験してほしいと思い、”好奇心の芽を育てよう~葛藤と安心をバネに~”を1年間の学年テーマに日々保育をしてきました。

身近な大人に見守られている、思いを受け止めてもらえたという安心感のもと、環境や遊びの中でさまざまなことに興味を持ち、触れたり試したりしながら、子どもたちはたくさんの発見をしています。

さまざまな自然や環境に触れる中で、子どもたちの好奇心が広がり、自分なりに気づいたことを言葉にしようとする姿も増えてきました。

また、日々の生活の中で、自分でやってみようとする姿がたくさん見られるようになりました。

洋服を着替えたり、靴や靴下を履こうとしたりと、身の回りのことに少しずつ挑戦しています。時には思うようにいかず葛藤する姿も見られますが、日々さまざまな遊びの中でボディーイメージができるようになったり、身体や指先の使い方が上手になったりしたことで、ほとんど大人の手を借りず、自分でできるようになりました。

 

見守ってもらっているという安心できる環境の中で何度も挑戦することで、「できた!」という喜びや自信につながっていきていると感じてます。

友達との関わりも、この1年で大きく広がりました。最初は1人で好きなことを見つけて遊ぶことが多かった子どもたちも、次第に友達の存在に気づき、「一緒に遊ぼう」と声をかけたり、同じ遊びや場所を共有しながら遊んだりする姿が見られるようになりました。

時には思い通りにいかず、こすれ合いになることもありますが、保育者が仲立ちとなり、「悲しかったね」と気持ちを受け止めたり、「〇〇したかったのね」と思いを代弁したりすることで、関わり方や伝え方を少しずつ学び、友達と一緒に遊ぶ楽しさやおもしろさを感じているようです。

友達と一緒にイメージを共有しながら、見立て遊びやごっこ遊びを通して子ども同士で遊びが広がる様子を時には保育者も遊びに入りながら見守っています。

最後に

こうして振り返ると、子どもたちは日々の生活の中で心も体も大きく成長してきました。

喜怒哀楽を全力で表現してくれた子どもたち。その表情とともにたくさんの思い出がよみがえってきます。保護者の皆さまには、日々温かく見守り、ご理解とご協力をいただき、本当にありがとうございました。

4月からは年少クラスに進級する子どもたち。これからも「やってみたい」という気持ちを大切にしながら、子どもたちらしく、のびのびと成長していってくれることを願っています。

文責:淵上

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