お知らせ

2019.10.10

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うさぎ組の子どもたち

◎10月4日は新聞遊びをしました(^^)

「新聞紙の感覚を楽しみながら、自分たちで遊びをつくりだしていけるか」遊びをしました!

まこと先生は、幼稚園の顧問作業療法士です。遊びを通じて子どもたちに学んでほしいことを設定し、環境を通して働きかけていきます。

【手は、第二の脳】今回新聞紙の感触を存分に感じたことで、子どもたちはいつになく刺激を受け、疲れている様子でした。

 

◎10/8と10/9は園庭で遊びました。自分で遊びをみつけて遊べるかどうか?子どもたちを見ていると時間はかかるものの、自分のしたい遊びを見つけて遊ぶことができていました。

中には1時間以上も同じ遊びを友達と一緒に楽しんでいる子どももいました。

自分でこの遊びをしたい、と意欲的に遊ぶ中で、気づいたことは学びになると思います。

 

◎10月10日は前日のサークルタイムで「かけっこしたい」「マラソンはどう?」という子どもたちがいたので園庭が狭くなっていることをつたえどこかにでかけることを提案し、御召覧公園に行くことにきめました(^^)

当日は歩いて、公園に行こうと意欲的な子どもたち。

信号の見方や、横断歩道の渡り方を知っていて、「青になったら渡る」「手を挙げる!」と元気に歩いて行っていました。

途中ですれ違う人にも挨拶をしていました(^^)

やりたいことをするために、自分で行きたいところへ歩いて行ける、という体験が子どもたちがまた、何かしたいときに行って見よう!と思えることにつながると思います。

 

また、昼食後には、自分たちでしたい遊びをみつけて遊んでいる姿もありました。

誰かが何かしてくれるのを待つのではなく、自分のやりたいことを、自らするようになっていって欲しいと思うので

まず最初にすべて用意して道を決めるのではなく、子どもたちが興味があってやっていることをさらに深めていけるような環境をつくり

子どもたちが主役の保育をしていきたいと考えています。

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