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2025.12.04
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12/4のメニュー☆赤色の食べ物は何がある?
赤色の食べ物
もちつき会で作る予定の紅白餅の準備を年長組(5歳児)にお願いしています。
餅を赤色にするためには、どうしたらいいかな?と職員が問いかけると、
いちごジャム・ケチャップ・小豆・ビーツと赤色の食べ物が次々出てきました。
この食材を使って、実験をしました。
どの食材が、もち米を赤くしてくれるかな?
まずは、小豆から赤い色を出すために一度煮てみました。
小豆からでた煮汁の色もきれいな赤色です。
もち米に混ぜたらどんな色になるかな?
ビーツは、漬け汁を使用して炊いたようです。
どんな色に炊けたかな?
ドキドキの瞬間です✨
結果は、小豆の煮汁は薄く色づき、ビーツは赤飯のような赤色をしていました😊
味見もして最終的にどんな色にするかは、これから決めるみたいです。
楽しみですね♪
今日のメニュー
🍃ごはん(五分づき米)
🍃白身魚の野菜あんかけ
🍃青菜のごま和え
🍃旬野菜のみそ汁
今日は、山口水産から仕入れた【しいら】を使って調理しました。
しいらは、海外では高級魚として扱われています。
日本で漁獲量の多い地域は四国や九州で、大きなものでは体長2m、体重は40kgほどにもなるそうです。
身は、白身と赤身の中間である桜色をしており、味わいはメカジキのように淡泊でクセがないのが特徴です。
今日は出汁の効いた餡をかけたので身がしっかりしているしいらがぴったりでしたよ😊
青菜のごま和えは、有機農家の35farmから仕入れたほうれん草をふんだんに使いました。
ほうれん草は根元のピンク色をした部分が美味しいと言われています。
ピンク色をしているのは、抗酸化作用のあるポリフェノールの一種です。農家から直接仕入れたほうれん草は、赤に近いピンク色をしているのでより栄養が詰まっており、すりごまと合わせることで、その栄養を体内に吸収しやすくしていますよ
旬野菜のみそ汁には、里芋と長ネギを使用しました。
里芋は、みそ汁に入れるとホクホクに仕上がります。
のはら園でも里芋を育てています。のはら園には様々な食材が植えられていますが、里芋を見つける時のポイントはこども達の体より大きい葉っぱ👀✨
こども達も見つけるのが上手になってきましたよ。
今日の離乳食
今日の離乳食は、人参・ほうれん草・さつま芋・鶏ひき肉を使用しました。
離乳食に使用しているほうれん草も35farmから仕入れたものを使っていますよ✨
文責:吉田






