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2021.05.19
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めざせ縄跳びマスター!(年長)

4月のブログで、年長組ではかけっこの取り組み について紹介致しました。
その他の競技は何をするのだろうと気になっていらっしゃるかと思います。
年長組では競技決定にあたり、子ども達と何度も何度も話し合いを重ね、ニュースポーツ体験や去年の運動会を参考にして話をしました。
「わくわく運動会だから体を動かす事をしたい!」
「ジャンプするのもいいよね」
「お家でも縄跳びやってる」
「縄跳びやってみたい!」
運動=ジャンプ=縄跳びへと繋がり、運動会で縄跳びをやってみたいという子ども達の声がぽつぽつ聞こえ始めました。
まずは子ども達が縄跳びをどのくらい跳べるのか見てみようと思い、園庭に出る事に!
実際に跳んでみると、回しているのに上手く跳べない… 1回跳べたけれど2回目が上手く跳べない…
「あーーー! 悔しい!! もっと上手に跳べるようになりたい」
「見てて! 今跳べたよ!!」
子ども達の跳ぶ様子からそんな気持ちや言葉がひしひしと伝わってきました。
「ちょっとしたコツを掴めば、これは、上達するぞ!」
そう確信して、子ども達に様々な課題を伝えていきます。
縄跳びなしで跳んでみる事。ジャンプせずに縄だけ回してみる事。
他にも、脇を閉じて跳ぶ事。縄を短くしてみる事。
思いつく事を、個別に伝えると、すぐに上達する子ども達。(子ども達の吸収力は凄い!!)
出来る事が増えていくと、目を輝かせてどんどんのめり込み、額に汗を流し、顔を真っ赤にして一生懸命取り組む姿ってとても素敵でした。
終わってからの感想で
「縄跳び楽しい!大好き!」
「運動会でやってみたい!」
「大きな縄もやってみたい」
そんな声が聞こえてきたので、縄跳びを年長の運動会の競技で取り入れることに決定しました。
大縄跳びは、一斉に跳んでいると友だち同士でぶつかってしまう事があるので、一人ずつ跳ぶ事に。
一人ずつ跳ぶ縄跳びは、跳ぶ場所が決まっていると跳びやすかったと、話し合いの中から子ども達が意見が出たので、取り入れることにしました。
最後に私からのミッションで、競技の最後に縄跳びを片付ける事を提案しました。
そうです。自分で結んでみようという事です。
一人でできるもん!

驚くことに「したくない」という子ども達はいなく、難しくても一緒に取り組むと、できたという事が自信に繋がっているように感じられました。
運動会まで約2週間。縄跳びの魅力を感じ始めた子ども達。
出来た事が楽しい!跳べることが嬉しい! そんな思いを抱きながら、家族やお友だちに見守られながら、取り組めたらと思います。
そして、この縄跳びの取り組みが運動会だけで終わらず、競技選択した子ども達がインフルエンサーとなり、学年やこども園全体に遊びが広がってくれたらと思います。

運動会で子ども達がどんな姿を披露するか、私達も楽しみです。保護者の皆様も、子ども達の当日の様子も勿論ですが、これまでの歩みも見届けていただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
文責:鈴木