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2022.05.18
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やってみたいを大切に!〜運動会に向けて②〜(年中組 4歳児)

初めての運動会に向けて、ワクワクドキドキしながら運動遊びを楽しんでいる年中組の子ども達。
「かけっこしたい。」「ボール遊びしたい。」「ジャンプしたい。」
と、やりたい気持ちの発言が次々と飛び出してきて、子ども達の意欲とエネルギーに私達保育者もパワーを貰っている今日この頃です。
今回は運動会種目についてと、子ども達の様子や見どころを紹介したいと思います。
種目決定について
ブログ(運動会に向けて①)でもあったように、種目決めの話し合い活動では
「ジャンプしたい」
「ボールしたい」
「かけっこしたい」
「水遊びしたい」
「しっぽとりしたい」
などなど
日頃の遊びの中で体験した「楽しかった」「またやりたい」という思いが、一人一人の意見として多数上がりました。人前で自分の意見を発表できるようになった事、お友達の意見を聞き話し合い活動ができるようになった事、子ども達の成長を嬉しく思う時間でした。このように運動会に向けての話し合い活動、遊びを通しての様々な経験、これらの過程を大切にしながら子ども達と一緒に運動会に向けて取り組んでいます。
競技について
子ども達の「やりたい」という思いを大切に競技を考えた結果、ジャンプとボールゲームを組み合わせた競技をする事にしました。
どんな競技かと言いますと・・・
まず最初にジャンプ!!
スタートするとすぐ先に、高さや素材の違う2つのジャンプ台が置かれています。
ここでのポイントは自分で台を選んでジャンプにチャレンジする事です。これならやれそう!これやってみたい!と自分でやりたい物をその場で決めます。自分の意思で選ぶ事によって、『よし!これをやってみよう!』という行動の原動力に繋がります。決められた事をやるのではなく、自分で考えて行う力(思考・判断力)が培われます。
また、大人にとっての30センチは、子ども達の体から比較するとそれ以上の高さに感じます。台に登る勇気、ジャンプする勇気、両足ジャンプ?片足ジャンプ?なとなど、子ども達は短い時間でいろいろな事を感じながら判断しています。
その判断力は、ジャンそのプする身体の使い方や地面までの距離感など、遊びを通して学んだ経験や知識があるからこそできる力なのです。
さぁ、どのジャンプ台を選ぶでしょう!
自分で選んだジャンプ台の上から見える景色は、どんな景色なのでしょう!
様々な思いを胸に、たくましくジャンプする姿をご覧ください。
次はボールゲーム!!
これも、選択制のゲームになっています。上が空いている箱と、横が空いている箱、違う形状の箱が準備されています。
投げて入れるのが得意な子!
転がして入れるのが得意な子!
それぞれの得意が活かせるように入れ方は自由です。ボールが箱に入ればOK!
自分の好きな方を選んでチャレンジします。
ここでのポイントは、
ボールを入れる箱を選ぶ事、そして箱までの距離を見て、投げる力や転がす力、そして方向を考えることです。
これもまた、日頃の遊びの中で経験を重ねながら培われ、身体の使い方も上手になってきています。
ボールを箱に入れるという、目的があってその目的達成のための手段が投げる転がすなのです。私たちは目的達成の為に試行錯誤しながら頑張る過程こそが最も大切だと捉えています。
さぁ、子ども達はどちらの箱を選んで頑張るのでしょう?
ボールが入ると、達成感から笑顔が溢れます。その瞬間をお見逃しなく!
温かい応援よろしくお願いいたします。
以上、これらの競技をして遊ぶ姿を見て、子ども達の成長を感じる事があります。
○話を聞いてルールを理解している
○友達がするのを見てやり方を知ったり、動きをイメージしている
○自分の順番が来るまで並んで待てる
○友達の応援ができる
などなど
これはまさに集団だからできる学びなのです。個人競技のようですが、友達と一緒にやるから競い合えるし、励まし合えるのです。
分からなくなったら教えてくれる友達がいる。隣で頑張る友達がいるから自分も頑張れる。
友達と一緒っていいな!
運動遊びって楽しいな!
こういった友達との関わりの中で沢山のことを吸収しながら、体を動かす楽しさを味わって欲しいと思っています。
また、何より保護者の皆様の温かい眼差しが子ども達のパワーになります。応援よろしくお願いいたします。
運動会という行事を通して、たくましく成長していく子ども達の姿をお楽しみください。
文責 宮原