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2021.12.25

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子どもたちのために!〜はらぺこあおむし・親父の会〜

錦ヶ丘には、子どもたちのために折々で活躍してくださる保護者サークルがあります。

読み聞かせサークル“はらぺこあおむし“と“親父の会“の2つです。

 

12月、それぞれの保護者の方のご協力により、子ども達と私たち職員も素敵な時間を送ることができました。

感謝の思いを込めて、今回ご紹介したいと思います!

 

 

読み聞かせサークル“はらぺこあおむし“による『おはなし会』


12月20日(月)、はらぺこあおむしの皆さんによる『おはなし会』が行われました。

元々の対象は年長・年中の子ども達でしたが、興味がある他の学年の子ども達も多く参加し、沢山の子ども達の笑顔が溢れる時間となりました。

今回は5つのお話を発表してくださったはらぺこあおむしさん。

畳くらいの大きさの台紙を何枚も何枚も使って大きなヘビが表現されたお話では、子ども達も目をキラキラ輝かせながら「長いね!!」「うわぁ!」と大喜び!

季節に合わせた指遊びでは、軽く身体を動かしてみんなで楽しく遊びました。

最後のお話は、ブラックライトを使ったペープサート。クリスマスに関するお話の中に、子ども達、そして錦ヶ丘の幸せを願ってくださる一言が盛り込まれており、心がとってもあたたかくなりました。

 

保育の中ではなかなかできない大きな装置や様々な工夫をつかった読み聞かせは、子ども達にとってとても特別な時間となりました。

 

最後に、クリスマスプレゼントとして絵本を7冊くださりました。

早速、その日のバス待ちで絵本を出してみると、「プレゼントでもらった本だ!」と興味津々!夢中になって読む姿がありました。

素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございました!!

 

 

 

縁の下の力持ち“親父の会“と、餅つき会


運動会の準備や、夏の環境整備等、これまでも沢山のご協力を頂いている“親父の会“。

女性が多い職場だからこそ、力仕事の場面で本当にありがたい男性のパワー。いつもありがとうございます!

 

12月21日(火)に行われた『餅つき会』では、2人の“親父“がご協力くださり、営繕職員やバス職員、園長と一緒に沢山の餅をついてくださいました!!

全身で重い臼や杵を使っての長時間の作業でしたが、和気藹々とした雰囲気の、沢山の笑顔が溢れる時間が流れました。

我が子と餅つきをする場面もあり、子どももお父さんも嬉しそうな表情。家族っていいなぁと思う、心が温かくなる瞬間です。

 

 

お仕事をしながら、子育てをされている方もどんどん増えてきている中、仕事の合間に このように園のために有志で活動してくださる皆さん、本当にありがとうございます。

“子ども達のために“という思いは、保護者の皆さんも園も同じ。

これからも、対話をしながら、“できる人が できることを できる時に“、共に子ども達のためにできることを考えていけたら嬉しく思います。

 

今後ともどうぞよろしくお願いします!

 

 

 

読み聞かせサークル“はらぺこあおむし“と、親父の会は、新しいメンバーを大募集中とのことです!

興味のある方は、ぜひ園までご連絡ください。

 

文責:迫田

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