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2022.08.23

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8/22のメニュー☆自家製白だしと赤紫蘇

今日はランチボックスの日


〇赤紫蘇ごはん

〇鶏肉の照り焼き

〇かぼちゃのオーブン焼き

〇ズッキーニの浅漬け

 

☆赤紫蘇ごはんは、園で梅干しを漬けた時に使った紫蘇で作りました。紫蘇の香りや味が強く、暑い時もさっぱり食べられるご飯に仕上がりました。

☆かぼちゃのオーブン焼きは、大人にも子どもにも大人気でした。オリーブオイル・塩・こしょう・パン粉・パセリを混ぜてオーブンで焼くというシンプルな作り方ですが、「旬のかぼちゃの美味しさ」を感じられる一品だったように思います。

☆ズッキーニも実はかぼちゃの仲間。夏が旬の野菜です。生でも食べられるズッキーニは、塩もみしてサラダに入れるのもおすすめです。今回は浅漬けにしました。ご家庭で作る時は、生のまま漬けると鮮やかな緑色の浅漬けになります。園では衛生面も考え、さっと蒸してから作りました。白だし:酢=3:1で漬け込みます。白だしも手作りしてみました!

だしをしっかり取り、塩やうすくちしょうゆ、みりんで味付けして、自家製白だしのできあがり。どんな料理にも使えそうです。

つやのある新鮮なズッキーニが届きました。こうして並べてみると、ヘタがかぼちゃに似ているのがわかります!

かぼちゃやズッキーニなど、夏らしいランチボックスになりました。

 


野菜の下処理のお手伝い

おやつのとうもろこしの皮むきを年中、年長のみんなにお願いしました。途中うまくいかなくて困っている子もいましたが、「1枚ずつ丁寧にはずしたらできるよ」と声をかけると頑張ってくれました。子ども同士、助け合う姿も見られました。

こうしたらいいよ、と声をかけあっている様子が微笑ましい光景でした。助け合いの気持ちや協調性が、こうした何気ない活動の中で、少しずつ育っていくんだなぁと感じました。

 


くるみ組には、パセリちぎりをお願いしました。ボウルにパセリを入れて持っていき、ひとつちぎって見せると、言葉で説明しなくても真似して上手にちぎってくれました。

「キャベツ??」「なんかくさい!」「くさいくさい!」とパセリの香りをダイレクトに感じた子どもたちが大盛り上がり。「パセリっていう野菜だよ、今日かぼちゃと一緒にお料理するよ」と伝えると「ふ~ん、ぱせりかぁ。」と嬉しそうにつぶやいていました。こうして本物の野菜に触れる機会をこれからも増やしていきたいです。

文責:今屋

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