本日のメニューは”豚肉の味噌マヨ焼き・もやしの酢の物・冬瓜のすまし汁”、おやつは”はるこま”でした。

豚肉は肉の一真から仕入れたもので今日も綺麗な豚肉を持ってきてくださいました。

豚肉に手作りの豆乳マヨネーズと甘めの米みそを混ぜ、すりおろした生姜を加えて生姜の風味をほんのり効かせた味噌マヨネーズを豚肉に塗って焼きました。

豆乳マヨネーズは錦ヶ丘ではおなじみのもので、卵アレルギーの子どもはマヨネーズを除去とするのではなく豆乳マヨネーズを使用することで他の子ども達と同じものを食べることができます。

もやしの酢の物のハムには南州農場のものを使用し、酢はグリーンコープのものを使用しました。

冬瓜のすまし汁は旬の冬瓜をメインに使用し出汁のきいた優しい味に仕上げました。冬瓜は漢字にすると「冬」という字が入るので旬が冬だと思われがちですが、実は夏が旬の野菜なのです。

また、冬瓜は火が通るのが早く、汁物や煮物に入るとホロホロとした柔らかい食感になるのでとても食べやすく扱いやすい食材です。もうすぐ夏も終わるので夏の最後に買ってみてもいいかも…⁉

おやつの”はるこま”は錦ヶ丘で人気のメニューです。

米粉とさらしあんとキビ糖と少しの塩を混ぜ、水を柔らかくなりすぎないように調整しながら入れて生地を作ります。できた生地を棒状に伸ばし蒸して冷ましてから切り、きな粉と黒砂糖を混ぜたものをまぶすと出来上がります。作り方はシンプルですが、味はとても美味しいです★

文責：猿楽