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2022.11.16
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0歳児の表現とは(0歳児 れんげ組)

「表現」という言葉の意味を辞書でひいてみました。
表現とは、心理的、感情的、精神的などの内面的なものを、外面的、感性的形象として客観化すること。
また、その客観的形象としての、表現、身振り、言語、記号、造形物など。
引用: https://www.weblio.jp/content/%E8%A1%A8%E7%8F%BE
と出てきました。
私たち保育者のいう表現というのは、自分の思いや考えを周りの人に伝えるための行動、そして、遊びの中で自分が試行錯誤しながら、向き合ったもの自体も表現の一つであると捉えています。
0歳児の表現って・・・
「ましゅまろはうすで過ごす子どもたちにとっての表現ってなんだろう?」と保育者間で話し合いを行いました。
そこで出てきたものは、「子どもたちのしていること、行動そのものが表現である!」という結論でした。
指差しや、喃語、視線の動き。身体を反って泣いたり、音楽に合わせて体を揺らしたりするなどの、体全体を使って自分の思いを伝えようとすることなども表現であると感じています。
また興味を持って遊んでいる間に偶発的に出来たものや、その遊びの過程も表現であると捉えています。
だからこそ、私たち保育者は、子どもたちの少しの表情の変化にも気付けるようによく見守り、「何か音がするね」「色が変わったね」「虫がいるね」「風が気持ちいいね」と子どもたちの気持ちに寄り添い、受容する中で、子どもたちの表現を認めています。
絵の具遊びを例にします。最初は絵の具の感触が苦手で、手を引っ込めていたけれど、友だちが遊んでいる姿を見て、絵の具に手を伸ばして指先に絵の具が少しつく。不思議そうな顔から楽しい、面白いという笑顔に変わる。その過程も表現、指先に少しついた絵の具自体も表現作品の一つということです。
写真では窓に絵の具をつけています。それも一つの表現なので、止めずに見守っています。
子どもたちは表現に溢れている!
れんげの子どもたちは、表現豊かな子どもが多い印象があります。
泣きたい時に泣いて、笑いたい時にいっぱい笑ったり、何かに気づいた時、視線や指差し、そして喃語で伝えたりしてくれます。
今回のフェスタでは、そんな表現豊かな子どもたちが、入園してから今までの期間で沢山経験した初めてのことをテーマに展示していきます。
子どもたちの精いっぱいの表現を沢山感じ取って下さいね♪
文責:中村