今日の保育は、ティームティーチング、職員の特技を生かした保育という観点から、くるみ組の先生が折り紙を教えに来てくれました。

教師同士が連携を図りあいながら子ども達に必要な援助を必要なタイミングで行うことで、苦手意識を持っている子どもも安心して活動に取り組むことができていたように思います。そのため、友達に教えてあげたいと思う気持ちの余裕も多くみられ、さらに交流も深まったようです。

おひなさまとおだいりさまを折った後は、好きな遊びをする子どももいれば、おひなさまの作り方で三人官女を折る子どももいて、それぞれ自分のしたい遊びを深めていたようでした。

そのあとは、年少少組さんと一緒に給食をいただきました。異年齢の子どもとのかかわりや他のお部屋の先生とのかかわりを楽しみながらカレーを食べていました。