お知らせ
2025.01.29
Blog
1/29のメニュー☆ ひよこ豆がお菓子に

今日のメニュー
◯ パセリライス
◯ セロリのシチュウ
◯ みかん
◯ 15時のおやつひよこ豆クッキー
今日の主食は、五分づき米にバターと塩を入れて炊き上げてパセリをちらし、パセリライスを作りました。
パセリライスといっしょに盛り付けているのは“セロリのシチュー”です。その名の通り8キロのセロリが入りました。
今日の料理のポイントは水を一切入れないことです。セロリ、玉ねぎはフードカッターで細かく切ります。油を熱した回転釜に、にんにく、みじん切りにした大量のセロリ、玉ねぎを入れて、よく炒めます、この時点で、塩を入れて炒めると野菜から水気が出るので作りやすくなります。その後、合いびき肉、ベーコン、ウインナーを入れてさらに炒め、トマトの水煮を入れて煮込んでいきます。
こども園では、大量なので野菜から出た水分だけで塩、こしょう、洋風だしで味を整えて、隠し味にチーズとエバミルク(無糖練乳)を加えました。
錦ヶ丘では牛乳を常飲していません。理由については、こちらのブログをご覧ください。牛乳を使わない錦ヶ丘では珍しい隠し味です。
「カレーみたいだけどカレーじゃないね」「ごはんだけおかわりする♪」とたくさんおかわりをしてくれました。
アレルギー対応食のセロリのシチュウです。セロリ、玉ねぎ、にんにくをオリーブ油で炒めて、合いびき肉、南州農場のウインナー、ベーコン、トマトを入れて煮込み、塩、濃口醤油と隠し味にカレー粉を少し入れて味付けしました。
お豆がクッキーに
スープやサラダに入るひよこ豆をペーストにしてクッキーを作りました。
2キロのひよこ豆を使ったのですが、しっかり柔らかく煮るために2回に分けて圧力鍋で煮て準備しました。大豆同様で30分圧力をかけて煮た後、自然に圧力が下がるまで待ちます。冷めたひよこ豆をフードカッターでペーストにします。そこへ、溶かしバター、きび糖、塩、米粉、豆乳、バニラエッセンスを混ぜ合わせて生地を作りました。170℃で12分焼くと出来上がりです。
アレルギー対応食です。バターの代わりに米油を使用しています。
今日の離乳食
鶏ひき肉、かぼちゃ、人参、ブロッコリーを洋風味に仕上げました。
文責 堀之内