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2018.12.10

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わらべうた&たきびで焼き芋(年少)

わらべうた

保育園の職員がクラスにきて、わらべうたを子どもたちと一緒にしてくださいました。

優しい歌声にあわせて、動きを楽しみました。

2回目だったのですが、前教えてもらったわらべうたと、新しいわらべうたをまたおしえてもらいました。

 

今日はとても寒く、落ち葉が沢山おちていたのでたきびをしました!!

「たきびで何かやきたいね」「やきいもがいいんじゃない」ということで、各クラス2名づつ職員2人とごしょらんへお芋を買いにいきました。

子ども「おおきいおいもがいい!!」

職員「おおきいおいもは2個しかはいってないよ?ふたりしかたべられないんじゃない?」

子ども「たくさんはいってるのにする!!」「これがいっぱいはいってる」「こっちがいいんじゃない」

とたくさん入っている芋を選んで購入しました。

お店にいる、お客さんや店員さんに「おはようございます!」と挨拶をして、社会性を発揮したり、言葉で気持ちを伝えたりする子ども達の姿がみられました。

 

今後も、お店屋さんに行ったり、園外に少人数ででかける活動を通して、社会性を養ったり、言葉で気持ちを伝えたりすることができるといいなぁと考えています。

お芋をアルミホイルでつつんでたきびの中にいれました。

はっぱをたきびにいれると煙がたっていましたが、枝を入れると火があがっていました。

本物のたきびのよこで「たきびごっこ」がはじまっています。

すぐ模倣して、自分たちの遊びに取り込んでいます。

火がよく燃えるようにと、竹で息を吹き込んでいます。

最初は遠くの上のほうから息を吹き込んでいましたが、だんだん火の様子をみながら近くで吹き込んだほうがいいことに気づき近くの下のほうから息を吹き込んでいます。

煙が目にしみて「いたい」と言ったり、ハンカチで口を押えるようすがありましたが、「いいにおいがする」とたきびをしたからこそ感じることができたことを言葉にしていました。

「次はウインナーやきたい」「お芋ご飯がつくりたい」という気持ちを言葉にして伝えてくれました。

また、冬ならではの体験をしていきたいと思います。

このあと焼き芋をおいしくいただいていました!!!

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