お知らせ
2023.08.08
Blog
心も踊る花紙遊び(1歳児 つくし組)

最近つくし組では様々な素材に触れながら、感触遊びを楽しんでいます。
今回は、先日行った花紙遊びの様子をお伝えしたいと思います。
フワフワ舞う紙を楽しむ
色とりどりの花紙を子ども達の前に出すと、ワクワクした表情で何が始まるのだろうと見つめる子ども達!
「きれいな紙だねー!」
と、子ども達の思いを言葉で代弁しながら、保育者が花紙を1枚手のひらに乗せフーと紙に息を吹きかけ、飛ばしてみました。
すると、空中に舞った花紙に向かって、
「わぁ〜」
と言いながら、舞った紙をつかまえようと手をのばす子ども達!
「もう1回!もう1回!」
「ちょうだい!」
と、子ども達からのリクエストが!
薄い綺麗な花紙の動きが、子ども達の心を動かしました。
心が動くと、体も動き、言葉での表現も出てきます。
「黄色!きれいだね。」
「ふわふわだね!」
と、保育者は子ども達の気持ちを代弁しながら、繰り返し紙に息を吹きかけ、部屋を花紙いっぱいにしました。
すると・・・
自分もやりたいと、紙を拾って手に乗せ、フーっと息を吹きかけ真似ながら遊ぶ姿が!
口を窄めて息を吐くと紙が動くという体験も、遊びの中で習得していました。
(子どもの息でも浮きやすい花紙を使っているのが、できた!という成功体験のポイント✨)
紙が上手く舞うと、
「わぁ〜!」
っと、達成感に満ちた笑顔があちこちで見られました。
遊び方も楽しみ方も自由!
保育者の真似をして楽しむ子!
友達や保育者がやるのを見て、紙が飛んでいくのを楽しむ子!
ビリビリ破いて、破いた紙をフーっとする子!
遊んでいるうちに、どんどん遊びが発展し、色とりどりの紙を丸めて
「おにぎり。」
と見せに来てくれる子もいました。
保育者は、一人ひとりの楽しさを受け止め、共感しながら寄り添います。それにより、子ども達は安心して意欲的に遊び込めるのです。
濡れた紙の感触は?
途中で霧吹きを取り出すと
「何が始まるの?」
とまたまたワクワク気持ちが高まり、保育者の周りに集まって来ました。
ちぎった紙を集め水をかけると、好奇心旺盛な子ども達が我先にと触って確かめます。
濡れて手にくっつく紙に戸惑ったり、グチャグチャ混ぜながら感触を楽しむ子がいたりして反応も様々でした。
触るのに抵抗がある子も、不思議そうに友達の遊びを見ていて、濡らすと変化する紙に興味津々でした。
ちぎったり、丸めたり、投げたり、しゃがんで拾ったり、手を伸ばして捕まえたり、体や指先をいっぱい使って発想豊かに遊んだり、色とりどりの花紙を使用した事で色彩を楽しむ事もできました。
乾いた紙、濡れた紙の感触も体験できました。
今回の活動を通して、紙の持つ素材を楽しみ、自由な発想で遊び事を楽しみ、気持ちを体や言葉で表現する姿がたくさん見られました。
遊びが学び!
遊びが表現!
今後も、様々な素材を遊びに取り入れ、豊かな発想力や表現力を引き出していきたいと思います。
文責:宮原