お知らせ
2022.08.27
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8/27のメニュー☆子育て講座③

錦ヶ丘では、よりよい食材を厳選して19社の業者さんと取引しています。
その中で、ハム・ベーコン・ウインナーを卸して頂いている【南州農場】の食肉マイスター小林さんをお招きして、子育て講座③を開催しました。
麹調味料と食育活動
前半は、本園の食育活動について栄養士より紹介をしました。
今年度は例年以上に、保育室と連携を図りながら食育活動に力を入れています。今年から新しく取り組んでいることに、麹を使った調味料作りと、漬物作りがあります。
塩麹は以前から作っていたのですが、今年は醤油麹、酢麹、レモンシロップ麹、たまねぎ麹など、いろいろな麹調味料にチャレンジしています。
麹を使うことで旨味が格段にアップしたり、消化吸収を助け腸内環境を改善してくれる効果が期待できます。
8/27のメニュー
〇五分づき米
〇魚の醤油麴焼き
〇酢麹ポテトサラダ
〇車麩の味噌汁
今日の講座では、鮭を醤油麹で漬けて焼いたものや、酢麹で味つけしたさっぱりポテトサラダを試食で提供しました。
漬物作り
漬物は以前は市販のものを購入していたのですが、手作りの方が安心安全、なおかつ子ども達が昔ながらの漬物作りを経験する機会になるということで、今年度から力を入れています。
ラッキョウの時期は、たたき漬けや甘酢漬けを作ったり、きゅうりのキューちゃん(錦ヶ丘バージョン)を作ったりしました。
今日は、自家製漬物も試食も提供しました。「漬物って、こんなに自分で作れるんですね、おいしいです」とのお声をいただき、嬉しく思いました。
なかなか家庭でも漬物を作る機会が減っているのではないでしょうか。日本伝統の作り方が、子ども達の記憶に少しでも残ってくれたらと思います。
小林マイスターの講演
以前、栄養士が南州農場に視察に行かせていただいた際に、小林さんの熱意、知識量に大きな感銘を受け、今回保護者の方にもお話を聞いていただく機会を設ける事になりました。
添加物をほとんど使わずに製品作りをしている南州農場ですが、添加物を「悪」と決めつけない、という話が印象に残りました。
日本は配送技術や冷蔵庫の発達で恵まれているため、より良い製品の開発ができる。これが例えばエジプトだと、国内に肉もない、外気温も40℃。添加物の恩恵を受けないと腐ったものを食べることになってしまう。南州農場のみなさんのTシャツに「Less is more」=「少ないほど豊か」という言葉がプリントされていることが印象的で、日本が無添加(添加物の少ない)の良い食材を手に入れることができるのは、豊かさゆえなのだなということに気付かされました。
南州農場の詳しい紹介については、バックナンバーをご覧ください。今回はウインナーの試食に加えて、商品の販売も行っていただき、大好評でした。
お忙しい中、講座にご参加いただきありがとうございました。
9月15日には、給食試食会・相談会も企画しております。在園児保護者の方、栄養士とゆったりした雰囲気の中でお気軽にお話ししませんか。
お申し込みは、アンケート、連絡帳、電話で随時受け入れています。みなさんのご参加お待ちしています。
文責:今屋