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2026.03.04

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本に親しむ環境づくり

錦ヶ丘の本に親しむための環境づくり

​当園の蔵書数は全部で3,100冊にものぼります。納品してくださった書店の方も「これほど充実した本を揃えている園は珍しい」と驚かれていたほどの環境です。今回、新たに約400冊の絵本、児童書、紙芝居、そして保育者の学びのための専門書が届きました。
​絵本の購入には、保護者の皆様に納めていただいている「特定保育料」を活用させていただいており、ご理解とご協力に感謝しています。

錦ヶ丘にある本のジャンルの紹介

絵本だけでなく、次のようなジャンルの本等を取り揃えています。

​児童書、図鑑: 知りたい!という探究心から調べる力につなげたり、絵の少ない本を読んだり、耳で聞いたりすることから想像して物語をつむぐ力を育みます。
​食育や性教育、人権に関する本: いろいろな種類の食べ物や食べ物が作られる過程を知って、食べることへの意欲や自分の体を知り、自分や他者を大切にする心を育みます。
​紙芝居、大型絵本、エプロンシアター: 絵本とは違う大きな絵やぬいぐるみ等を見ながら、想像をふくらませ、もっと聞きたい、お話って面白いと思う心を育みます。

錦ヶ丘での​絵本を通じた活動

児童書への挑戦(年長組)
​物語の「児童書」の読み聞かせをしています。挿絵が少ない分、頭の中で場面を想像する力を養い、小学校での「話を聞く」「聞いたことを」学習に繋がる集中力を高めています。

保護者ボランティア「はらぺこあおむし」
​保護者ボランティアの方々の読み聞かせの活動です。プロ顔負けの読み聞かせに、子どもたちは一気に絵本の世界へ引き込まれ、本への興味・関心を大きく膨らませています。

地域交流「ひだまり文庫」
​錦ヶ丘・錦ヶ丘プラス・アフタースクールの子どもたちや地域の方へ、月に一度開放している地域図書館です。ボランティアの方による温かな読み聞かせの場として親しまれています。

絵本の貸し出し
​「家庭でも本に触れる時間を」という願いから、全園児を対象に貸し出しを行っています。
​3歳〜歳5児: 毎週金曜日に貸し出し。
​0~2歳児: お迎えの際に、親子で選んでいただけます。

日常の中にある「本」
​3~5歳児の午睡時間には、子どもたちが心地よく眠りにつけるよう、保育者が児童書や絵本の読み聞かせを行っています。また、各クラスにも常に絵本や図鑑があり、いつでも読める環境があります。保育者は、子どもたちの興味関心に合わせて「サークル活動(話し合いの場)」で本の内容を話題にし、本から広がる遊びを豊かにしています。


絵本×食育のコラボレーション
​毎月、子どもたちに興味を持ってほしい食材が登場する「食に関する絵本」を選び、活動を広げています。
​【2月のおすすめ絵本】
​『みそこちゃん』
​『だいずレンジャー』
​『おまめがっこう 大豆組』

​錦ヶ丘では、3歳以上の子どもたちと一緒に味噌を手作りしています。「大豆がどんなものに変化するのか?」という不思議に興味を持てるよう、大豆やみそに関する絵本を選びました。この読書体験が、実際のクッキング活動への意欲にも繋がっています。
クッキング活動の様子は、ぜひこちらのブログもご覧ください

​これからも、本という扉を通じて、子どもたちの世界がどこまでも広がっていくような環境づくりをしていきます。

文責:山﨑智美

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